Nideは、Node 0.6.7 以降に対応しています。
早速、インストールしてみます。Macの人は、Nideからdmgファイルをダウンロードしてインストールできます。
ここではコマンドでインストールする方法を紹介します。
ターミナルで
$ sudo npm install -g nide
以上でインストール終了です。簡単ですね。
では、使ってみましょう。
適当にexpressで雛形を作ります。
$ express nide_sample
$ cd nide_sample && npm install
Nideを起動してみます。
$ nide init
Nide running at http://localhost:8123
ブラウザが起動します。これがNideの画面です。画面の左側、Project以下にファイル構成が表示されます。npmの追加削除、ドキュメント閲覧が可能です。
app.js。きれいです。
ファイルは自動的に保存されます。
エディタの上にある「Versions」ボタンを押すと、ファイルのバージョンを表示してくれます。美しい。ブラウザで動いてるのを忘れそうです。
おお。
右側でバージョンを選択して「Revert」ボタンで戻せます。
npmもここから追加、削除が可能です。
一覧の下にある「+」ボタンで追加です。
ダイアログが表示されるので、パッケージ名を入力してインストール完了。
ドキュメントも見れます。便利。
ファイル一覧のリフレッシュ機能、ファイルの表示/非表示機能。
ファイルの検索機能。ニョロってします。
とにかく美しいです。IDEの設計思想が伝わってきます。
これにコード補完機能がついたら完璧!
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