Cloud9 IDEを拡張する手順
ここに書いてあります。
cloud9/client/ext/extension_template/extension_template.js
- requireJSをロードする
- AMLマークアップextensionをロードする(必要なら)※画面がいるとき
- extensionのプロパティを記述する
- 変数とメソッドを記述する
- ext.registerにextensionのファイルパスを記述する
このextension_templateフォルダをコピーして作っていくと早そうです。
オーバーライドするプロパティ
- name ... extension名(必須)
- dev ... 開発者名
- alone ... 単体動作か、他のextension依存か。boolean指定。
- type ... ext.GENERAL なら一般的な extension。 ext.EDITOR ならエディタに対するextension。
- markup ... UIを含むなら markup と記述。文字列。
- visible ... extensionロード時に表示するかどうか。boolean指定。
オーバーライドするメソッド
- init (必須)... 初期設定。hook中に呼び出される。
- hook (オプション) ... extensionを登録したとき呼び出される
- enable (必須) ... extensionを有効にしたとき呼び出される
- disabile (必須) ... extensionを無効にしたとき呼び出される
- destroy (必須) ... 後処理。extensionを無効化したとき呼び出される。
extensionを有効化する手順は2通り。
Extension Managerを使う場合
Extension Managerを起動
User Extensionsを選択して、入力欄に ext/extension_template/extension_template と入力。
Addボタンをクリックすると有効になります。
試しに実行。Editから Extension Template Window を選択。
Hello World! とWindowが表示されます。
または、cloud9/server/cloud9/ide.jsに記述
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